◆あいちサイエンスフェスティバル エントリー企画◆
科学の楽しさをアートによって伝える新企画
科学とアートの融合、「サイエンス・アートプロジェクト」発進
愛知県で活動中の若手芸術家たちによるトリックアートイベントが開催されます!!
『不思議の小部屋の 錯覚展』
主催 ソーシャルアートラボroof
協力 あいちサイエンスフェスティバル(関連イベントとして)
主催:名古屋大学 共催:愛知県/中日新聞/豊橋市教育委員会/蒲郡市生命の海科学館
会期 10月28日(金)~11月1日(火) ※10月31日(月)休廊
時間 午前11時~午後6時
場所 愛知県名古屋市中区錦3-13-33いづ藤ビル2F
名古屋芸術大学アートスペースTAG IZUTO
ーお知らせー
10月1日から愛知県全域で行われる、「あいちサイエンスフェスティバル」の開催に伴い、名古屋大学産学官連携サイエンスコミュニケーション推進室から、サイエンスイベントのエントリーご依頼がありました。
それを受け、ソーシャルアートラボroofでは、アートを懸け橋として様々な専門分野との連携活動を行うNPOとして、今回、科学の魅力をアートによって一般へとわかりやすく楽しく伝える仲介企画「サイエンス・アート プロジェクト」を発足し、10月28日~11月2日まで名古屋市栄錦のギャラリーでイベントを開催する運びとなりました。
テーマは「目の錯覚」、科学の知識が全くない一般の方々でも十分に楽しめるよう配慮し、人気の高いトリックアートによる「錯視」を題材とした展示を行います。
愛知県で活躍中の若手作家による、ハイセンスなアート作品による目の錯覚を、来場客ご自身の目で体感いただき、さらに、そのメカニズムを各作品に併設された解説パネルによって科学的視点で学ぶことができる会場となっております。
また、NTTコミュニケーション科学基礎研究所様のご協力で、より深い錯覚の世界を遊びながら体験できる専門サイトのご紹介や、ご来場者様がトリックアート制作を行える体験コーナーなども設けております。
「体感・知識・体験」と、子どもから大人まで幅広く科学を楽しめる企画となっておりますので、お忙しいとは思いますが、ぜひ一度足をお運びいただきますよう、お願い申し上げます。
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