2011年6月7日火曜日

5W2HとIDEF0を組み合わせる方法

システムデザイナーのハラペコです。

昨日は、久しぶりにスーツを着て名古屋の中心街に行ってきました。
名古屋は暑いですね。そのままでは溶けてしまうので、
コメダ珈琲店という喫茶店でモーニングしてきました。
もしいくことがありましたら、シロワノールという食べ物をお試しください。
けっこうやんちゃな感じでおすすめですよ。

シロワノール

昨日、5W2HとIDEF0を組み合わせる方法を思いつきました。
IDEF0はマトリクスになっていて抽象と現実の二つの軸を持っています。
で、5W2Hもじつは混ざり合ってるんですよね。同じフェーズではない。
ということで、これらをリンクさせるとプログラミングの
設計手法を流用することが可能となるわけです。
で、つなぐときに気をつけるのが、Whyの扱いです。
Whyは主観と客観を内包していて、ターゲットによって切り替わると予測されます。
スイッチング機能をもっているんですね。全体像の方針みたいな位置づけです。
ざっくりとした判断基準ですが、
ターゲットが一般の時はストーリー、学者のときはロジックと
考えると分かりやすいかもしれません。

これさえ分かればあとはそんなに難しくありません。

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